純チタン製ボトルの最新作「Therma3.0」を使ってみた

純チタン製ボトルの最新作「Therma3.0」を使ってみた

Photo: 島津健吾

ライフハッカー[日本版]より転載:

日常生活ではあまり馴染みのない金属、チタン。強度や軽さという特質があるため、航空宇宙分野やアウトドア環境で使われているイメージがありますが、近年は、水筒や家庭用カトラリーなど、もっと身近なモノに使われ、人気を集めているのをご存知でしょうか?

machi-yaとKickstarterでクラウドファンディングをしたチタンの水筒「Therma」は3200万円以上の支援を集め、チタンのカトラリー「Enso」は700万円以上を集めました。

身近に使うチタンがなぜ人気を集めているのか、その理由をmachi-yaでクラウドファンディングをしているチタンの水筒「Therma3.0」を使って解読してみました。

知られざるチタンの特性

Photo: 島津健吾

「Therma3.0」は、現時点で800万円以上の支援を集めているチタンの水筒。医療現場で使用されるグレードの高純度チタンを使用した「Therma」の次期モデルです。

日本で購入できる水筒のほとんどはステンレス製。

医療グレードのチタンの水筒を目にする機会は、全くないと言ってもいいかもしれません。

しかし、ステンレスで十分間に合っているにも関わらず、なぜあえてチタンを選ぶ必要があるのか? 実は医療でも使われているチタンには、その他の金属にはない以下の特徴があります。

軽くて持ち運びに便利 強度が強く腐食しにくい 破損や錆びとはほぼ無縁 高い抗菌力でバクテリアの繁殖を徹底的に抑える

チタンに触れるまでは、ステンレスとの違いをよくわかっていませんでしたが、実は金属が変わるだけでこんなにも大きな違いがあることがわかりました。その分、ステンレスよりも価格が高いというデメリットもありますが、一生ものと考えれば安いものかもしれません。

軽くて持ち運びに適している「Therma3.0」

Photo: 島津健吾

いわゆる魔法瓶とは、真空技術を駆使した二層構造のこと。保温性を高めるために、ほとんどの水筒に使われているテクノロジーですが、その分水筒が重くなりがちです。

ですので、「Therma3.0」を持った時には少し驚きました。チタンの特徴である、軽さを手先で感じることができたからです。

数年前、私はエコや節約のために水筒を使っていた時期がありました。

しかし、今は使っていません。その理由が、持ち運び時の重さです。水を入れると、どっしりとした重さになり、持ち運びの負担を考慮した結果、水筒を持ち歩かなくなったのです。

でも、「Therma3.0」の軽さなら、持ち運んでもいいかなと思えました。なんたって容量が450mlで、重量が260gですからね。

幼児・子ども用にいいかも

Photo: 島津健吾

スプーンやフォークを噛んでみると金属っぽい味がするように、金属には味があります。しかし、不思議なことに「Therma3.0」には味がありませんでした。飲み物に金属の味が付かないというのはチタンならではの機能性なんだと実感しました。

ステンレスの水筒は臭いが気になるため、個人的には幼児用ミルクのお湯を持ち運ぶために使いたいなと思いました。

取り外し可能なフィルター付き

Photo: 島津健吾

蓋を外すと、フィルターがついています。これは自由に取り外しができるのですが、茶葉をそのままボトルに入れてフィルターをつければ、簡単にお茶を淹れることができます。

忙しい朝は、お湯を沸かして茶葉を淹れるだけなので、時短になってありがたいです。

155gの最軽量純チタン製スポーツボトル「Via 800」

Photo: 島津健吾

今回、二重構造の「Therma3.0」とは別に、スポーツボトルタイプの「Via 800」もクラウドファンディングの対象となっています。

「Via 800」は、2層構造ではない分、重量がたったの155gしかないチタンのボトル。実際に持ってみましたが、びっくりするぐらい軽かったです。

それでいて800mlの容量。「Therma3.0」の約2倍の容量がありながら重量は100gも軽い、チタンの力が存分に活かされた水筒となっています。

保温性は「Therma3.0」に劣りますが、ミニマルで持ち運びやすさを優先するなら「Via 800」で間違いありません。

Photo: 島津健吾

こちらにはフィルターはありませんが、チタンの抗菌力や高い耐久性に違いはありません。個人的に、「Via 800」のほうがデザイン的には好みでした。

チタンのミニマルさは所有欲を満たしてくれた

Photo: 島津健吾

チタンの水筒は今まで使ってきたステンレスの水筒とは、明らかに違う存在です。

抗菌や耐久性の高さはもちろんですが、見た目の美しさもステンレス以上。まるで、Appleが作ったのでは? と思ってしまうほど、ミニマルさがあり所有欲を満たしてくれるものです。

現在クラウドファンディングをしている「Via 800」は10390円、「Therma3.0」は17400円で支援が可能です。この機会に、一生もののチタンの水筒を手に入れてみては?

>>世界初の純チタン製真空サーモボトル「Therma 3.0」の支援はこちら

Source: machi-ya


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