Image: Olympus UK

ある意味でマイクロフォーサーズの集大成なんじゃないかと。

オリンパスUKから海外向けに、エントリー向けモデルの最新機「OM-D E-M10 Mark IV」が正式発表されました。カラーはシルバーとブラックで、価格はボディ単体が699.99ドル(約7万4000円)、「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」とのキットが799.99ドル(約8万5000円)。

Image: Olympus UK

画素数は、前モデルであるMark IIIの1605万画素から2030万画素にパワーアップ。TruePic VIIIプロセッサーは続投ですが、フラッグシップモデルの「OM-D E-M1X」と同じ動体検出アルゴリズムを使用し、顔・瞳検出もイケますし、AF周りはエントリーモデルとは思えぬほど強化されました。コントラストAFのみなのは仕方ない。

Image: Olympus UK Image: Olympus UK

ボディ内5軸手ブレ補正はMark IIIの4.0段階から最大4.5段階に、連射速度は最速8.6コマから15コマに正当強化。下方向への自撮りチルト、内蔵フラッシュも良い感じですね。マイクロフォーサーズのサイズ感に欲しい機能、わかってくれてますね。重量はバッテリー込み383g(BLS-50バッテリー)、ありがたいUSB充電にも対応。

このコンパクトさと動体検出のマッチングは、最強のパパママカメラみがあるなとスペックリーク時から感じてました。あるいは国内でも発表された「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」と組み合わせて、お手軽800mmを楽しむのも愉悦。Mark IIIの一家に一台っぷりを、見事に高めてきたのではないかと!

海外では2020年9月25日(金)に発送予定。マイクロフォーサーズに求めるツボを、完璧に理解ってるモデルでございます。

Source: Olympus UK & Ireland via デジカメ Watch