プレミアリーグは、2019-20シーズン完結を目指すことを改めて強調した。

新型コロナウイルスの影響で、3月13日に中断したプレミアリーグ。しかし、感染拡大が続く中、6月8日の再開を目指すと考えられるも、先行きは不透明だ。そんな中1日、プレミアリーグに所属する20クラブはビデオ会議を行い、シーズン再開に向けての協議を行う。

欧州サッカー連盟(UEFA)は7月末までの各国リーグ戦完結を求めるも、政府の方針により、オランダやフランスが今シーズンの打ち切りを発表し、ベルギーも最終決定を待つ段階と再開を断念する国が増えつつある。それでも、プレミアリーグは1日の会議の後、リーグ戦完結という目標に変わりがないことを強調した。

「本日の会議で、安全で適切な時に2019-20シーズンを再開するプランについて協議した。決定事項はないが、再開プロジェクトについて意見交換を行った。そして、すべてのクラブが2019-20シーズン完結に尽力することを再確認した」

また「選手、コーチ、監督、スタッフ、サポーター、そしてコミュニティの健康と安全を最優先する」ことを主張した同リーグは、練習の再開については「政府のガイドライン、メディカルエキスパートのアドバイスの下、選手とコーチ陣の相談を経てからのみトレーニングや試合の再開を認める」としている。

イギリス『BBC』や『スカイスポーツ』によると、リーグ戦を再開し、残り92試合すべてを完結するために、最大で10カ所の中立地で開催する可能性があると報じた。