いわてグルージャ盛岡は21日、ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントと3年間のパートナーシップ協定を締結したことを発表した。

このパートナーシップは、主にトップクラスの育成部門への発展とアカデミー選手およびスクール生に対するサポートを目的としたものとなる。

ドイツの強豪、そして世界屈指のトップクラブチームとして名を轟かせるドルトムント。そして、その地位にまで登り詰めた要因の一つは「選手育成」にあり、自チームのみならず国内外のトップリーグに多数のスターを輩出し続けている。岩手の業務提携契約・概要によれば、ドルトムントの強さの根源が「幼少期からの育成」にあるという点から育成部門へのサポートに関するパートナーシップ締結に至ったようだ。

なお、ドルトムント側は今回のパートナーシップ協定に関して、日本のみならずグローバルに輪を広げていることを明かしている。

「BVB(ドルトムント)のサポートを受け、グルージャは日本におけるトップクラスの育成部門への発展と若い選手の育成を目指す。BVBはグローバルレベルで自らが持つユースアカデミーの知見を広めることを目指しており、シンガポール、オーストラリア、マレーシア、タイ、中国、インドで同様のプロジェクトを実施してきた」

2019シーズンの明治安田生命J3リーグを最下位で終えた岩手。トップクラブの後押しを受け、ここからどれだけ成績を伸ばしていくことができるのだろうか。