リヴァプールが『YouTube』チャンネルで公開したトッテナム戦キックオフ前の南野拓実とソン・フンミンのやり取りに注目が集まっている。イギリス『リヴァプール・エコー』が伝えた。

1月の移籍市場でザルツブルクから725万ポンド(約10億円)でリヴァプールに加入した南野。5日のFAカップエヴァートン戦でデビューを飾った同選手は、11日に敵地で行われたトッテナム戦でプレミアリーグ初のベンチ入りを果たしたものの、出場機会は訪れなかった。

ビッグクラブ同士の対戦に加え、ユルゲン・クロップ監督とジョゼ・モウリーニョ監督による名将対決としても注目を集めた一戦。そんなビッグマッチ前のトンネル内で、先発出場したソン・フンミンと南野が対面。両者は笑顔を見せながら、肩を寄せ合て握手し、ドイツ語で簡単に言葉を交わす様子が映し出されている。

そして、別れ際にソン・フンミンは満面の笑顔とともに両手で“サムアップ”のポーズを取り、南野もそれに応える形でサムアップしてピッチへと姿を消した。なお、韓国代表FWがフル出場を果たした一方で、日本代表FWはこの試合で出番なく、アジア人対決は実現しなかった。

試合はロベルト・フィルミーノの得点をリヴァプールが守り切り、1-0でトッテナムを下す。そして、開幕21試合で勝ち点を「61」まで伸ばしたクロップ監督率いるチームは、ヨーロッパ5大リーグで開幕からの歴代最多勝ち点記録を樹立している。