元ユヴェントスのクラウディオ・マルキージオ氏が、イタリア紙『トゥット・スポルト』のインタビューに応じ、元同僚のMFポール・ポグバなどについて語った。

ユヴェントスの下部組織出身で長年にわたってユーヴェで活躍を続けたマルキージオ氏。2018年夏のゼニト移籍を経て、昨年10月に33歳で現役引退を発表した元イタリア代表MFは、ユヴェントス時代の元同僚であり、友人のポグバについて自身の見解を示した。ポグバは今シーズン、マンチェスター・ユナイテッドでの4年目を送るが、ここまでリーグ戦出場が7試合にとどまるなど本来の輝きを放てていない。マルキージオ氏は、2016年のプレミアリーグ移籍に反対であったことを明かしつつ、将来的なフランス人MFのユーヴェ復帰を願った。

「私は彼に、『マンチェスターへ行くのは間違いだ。どうしても移籍したいのであれば、スペインを選ぶべきだ』と話をしていた。もし彼がユーヴェに復帰するとしたら、極めて良いことだろう。ポールは、彼が大好きな環境で愛情を受け、復活できるはずさ。きっとユヴェントスに多くを与えてくれるだろう。ユーヴェも彼のような偉大なプロフェッショナルをチームに必要としている」

続いてマルキージオ氏は、マウリツィオ・サッリ指揮下で批判の的となっている中盤について言及。チームを擁護した。

「近年は、偉大なミッドフィルダーが出てこない。サイクルの問題かもしれない。ユヴェントスは現在、前線と守備に最高峰の逸材を抱えているが、中盤だって素晴らしいものがある。今シーズンはケガ人が出るなどして運に恵まれなかった。(ミラレム)ピャニッチは1月まで何カ月にもわたってすべてを背負い戦ってきた。非常に素晴らしかったと思う。(ロドリゴ)ベンタンクールは成長を続けているし、私はとても好きだよ」