バイエルン・ミュンヘンのロベルト・レヴァンドフスキと妻アンは、新型コロナウイルス危機に見舞われる中、100万ユーロ(約1億1900万円)の寄付を行った。

昨年末に中国で確認されて以降、世界各国で猛威を振るう新型コロナウイルス。ヨーロッパでは感染拡大に歯止めがかからない状況が続き、ドイツでも21日現在で感染者は2万人を超し、80人以上の死者を出すなど影響が広がる。他国同様にドイツフットボール界もこの影響を受け、13日にブンデスリーガの中断が発表されていた。

ドイツ国内が大混乱に陥る中、バイエルンのレオン・ゴレツカとヨシュア・キミッヒが“We Kick Corona”と題した基金を立ち上げ、さらに両選手は合わせて100万ユーロを寄付。同じく100万ユーロを寄付したチームメイトのレヴァンドフスキと同選手の妻は、ドイツ『ビルト』に対してコメントを残した。

「みんながこの難しい状況を理解している。今は僕たちみんながチームとして取り組む時だ。力を合わせてこの戦いに挑もう。誰かを助けられるのなら、そうしよう。この状況は僕たちみんなに影響を与えている。だから、インストラクションに従い、最善の策を知っている人の話を聞いてほしい。責任を示そう。すぐに元の生活に戻れると信じている。僕たちみんなが一緒になってこの状況に立ち向かい、一緒になって乗り越えよう」

また、マンチェスター・シティのドイツ代表FWリロイ・サネも高額な寄付を行ったとイギリス『BBC』が伝えている。