ラ・リーガ2部に降格したエスパニョールが、マジョルカのビセンテ・モレノ監督の招へいに迫っているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。

今季、じつに27年ぶりの2部降格を強いられたカタルーニャの名門エスパニョール。今季終盤にはアベラルド監督を解任し、スポーツディレクターのフランシスコ・ルフェテ氏が指揮を執っていたが、来季に向けて同じく2部降格となったマジョルカの監督を招へいする模様だ。

エスパニョールは数週間前からビセンテ・モレノ監督との交渉に着手しており、あとはマジョルカと同指揮官の契約解除金を支払うのみ、という段階になっているという。ビセンテ・モレノ監督のマジョルカ退団及びエスパニョール入団招は、まもなく正式にアナウンスされる見込みだ。

ビセンテ・モレノ監督はマジョルカをラ・リーガ2部B(実質3部)から1部まで引き上げたことで知られ、2部Bから在籍するメンバーにMF久保建英らを加えて1部に挑戦した今季には惜しくも残留を逃していた。エスパニョールはマジョルカを1部まで引き上げた功績を評価し、同指揮官に1年での1部復帰を目指すチームを託す考えを固めたようだ。