バイエルン・ミュンヘンに所属するドイツ代表MFレオン・ゴレツカとヨシュア・キミッヒが立ち上げた新型コロナウイルスに対抗するための基金「WeKickCorona」に多くのサッカー選手たちが参加し、すでに多額の寄付金が集まっているようだ。『シュポルト1』が伝えている。

全世界に大きな影響を及ぼしている新型コロナウイルスだが、ドイツでも事態は日を追うごとに深刻化。そんななか、20日にゴレツカとキミッヒは、コロナ関連の被害者に限らず「僕たちの助けを一番必要とする」慈善団体を支援する基金を設立していた。

ゴレツカはドイツのTV番組『CHECK24 Doppelpass』で360万ユーロ(4億3000万円)の寄付が集まっていることを明かした。さらに、「ヨシュアと僕は、多くの人が助けになる方法を知らずに家に座っているような気がしていた。僕らはこの機会にイニシアティブを握り、家を離れずに助ける機会を与えることにした」と話し、基金設立の経緯を明かした。

また、キミッヒは「これまでのところ、非常に成功している。数人の選手が一気に加わってくれた」と感謝した。すでに基金には、マッツ・フンメルス、ベネディクト・ヘヴェデス、リロイ・サネらが寄付を行っている。