マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、FAカップ連覇とチャンピオンズリーグ(CL)制覇を見据えた。

28日に行われたFAカップ準々決勝で、マンチェスター・Cは敵地でニューカッスル・ユナイテッド対戦。ケヴィン・デ・ブライネがPKを沈めて先制すると、ラヒーム・スターリングが追加点を挙げ、危なげなく2-0で勝利。ベスト4進出を決めた。

先日にチェルシーに敗れたことでリヴァプールのプレミアリーグ優勝が決まり、3連覇の夢が断たれたマンチェスター・C。それでも、すでにカラバオ・カップを制しており、FAカップ準決勝進出、CLラウンド16進出など、カップ戦トレブルのチャンスは残されている。

試合後、グアルディオラ監督は「チェルシーに負けたことで、当然プレミアリーグに集中することは少し難しくなった。もちろん、まだチャンピオンズリーグ出場権に向けて戦っている。まだ決まったわけではないが、かなり近づいている。あと2勝だ」と話し、カップ戦でのさらなるタイトル獲得に目を向けた。

「今、我々にはFAカップとチャンピオンズリーグがある。我々は昨年の勝者だ。再びウェンブリーでプレーできるし、準決勝に勝ち進んだ。とても、とても良いことだ。そして、シーズン終盤のマドリー戦に向けても準備を続ける」

また、ニューカッスルとの一戦については「とても深いディフェンス相手に攻めることは簡単ではなかった。しかし、チャンスをほとんど与えなかったし、堅実なパフォーマンスだった。ウェンブリーに帰れるからとてもうれしい」と振り返っている。

マンチェスター・Cは7月19日にFAカップ準決勝アーセナル戦に臨む。また、新型コロナウイルスの影響により延期となったCLラウンド16セカンドレグのレアル・マドリー戦は8月上旬に予定されている。