バルセロナDFジョルディ・アルバが、ついに一人で同クラブの練習場に出勤した。

フットボールのプロ選手が車を運転して練習場に出勤するのはごくごく当たり前の光景だが、J・アルバに関してはこれまで当てはまらなかった。彼はいつも父親、友人、チームメートが運転する車の助手席に座ってきたからだ。その理由はもちろん、運転免許を所持していなかったためだが、なぜ取得しないのかは大きな謎に包まれていた。

しかし、ついにそのときが訪れた。4日、J・アルバは黒いランドローバーを運転しながら、一人でバルセロナの練習場に到着。練習場の前で待ち受けていたスペインメディアを驚愕させている。J・アルバがたった一人で練習場にやって来るのは、これがプロキャリア初のこととなる。

バルセロナのチームメートもJ・アルバの免許取得を祝福。その日の練習前には彼のために花道がつくられ、世界を代表する左サイドバックの一人は、頭を何度も小突かれていた。

なおJ・アルバが運転するランドローバーは、ピッチ上を疾走する彼とは違って、極めて慎重に走行していた。