マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、今シーズンの戦いを嘆いている。

5日に行われたプレミアリーグ第33節で、サウサンプトンと対戦したマン・C。16分に先制点を許すと、シュート26本を放ちながら最後まで得点を奪えず。0-1で今季リーグ戦9敗目を喫した。

グアルディオラ体制でプレミアリーグ初のアウェイ戦3連敗を喫したマン・C。またリーグ戦9敗は、同指揮官にとってバイエルン・ミュンヘン時代のブンデスリーガ全102試合で敗れた回数と同数に。世界屈指の知将にとっても苦しいシーズンになっている。

試合後グアルディオラ監督は、「これが我々のシーズンだ」とし、試合を振り返っている。

「我々はとても良いプレーをしていたが自陣でミスを犯し、彼らに多くの罰を与えられた。その後チャンスを多く作ったが、得点には至らなかった。今シーズンのプレミアリーグで起きたことを再現したようなものだった」

「改善する必要はあるが、パフォーマンスやプレー方法の面では何も言うことはない。攻撃は素晴らしかったし、相手は自陣に10人いたんだ。我々は本当に、本当に良いプレーをした」

そして今シーズンを振り返り「多くの試合に負けてしまったが、良い試合がなかったわけではない」と言及。「一般的に見て、ほとんどの試合で良いプレーができていたと思う。だが20本のシュートを放ち、相手が10人自陣にいるときはゴールを奪わないといけない」と続けると、今季の戦いを嘆いた。

「あるチームが我々相手に多くのチャンスを作り、こちらがチャンスを作れなかった時、敗れることはある。だが、それはどの大会でもほとんど起きていない。チャンスを作っているが、苦戦している。そして数少ないチャンスで相手が決める」

それでも、FAカップやチャンピオンズリーグに向けて「今の状況は、重要な時に少しでも助けになるかもしれない」と前を見据えた。