トッテナムに逆転負けのドルトムント…ボス監督はダービーの結果次第で解任を覚悟

トッテナムに逆転負けのドルトムント…ボス監督はダービーの結果次第で解任を覚悟

ボルシア・ドルトムントのピーター・ボス監督は、敗戦を嘆くとともに自身の立場も危うくなったことを認めている。

21日に行われたチャンピオンズリーグのグループステージ第5節でドルトムントはホームでグループ首位のトッテナムと対戦。31分にピエール=エメリク・オーバメヤンが先制点を奪うも、後半にハリー・ケインとソン・フンミンに得点を許し、1-2で逆転負け。5戦目を終えてグループステージ敗退が決まった。

ボス監督は試合後、「1-1にされた場面でチームは自信を失ってしまった。前半は比較的良いプレーを見せていた。良く守れていたし、いくつかのチャンスも作った。しかし、1-1になって以降、チームは前に出られなくなってしまい、前半にできていたことが全てなくなってしまった」と失点を許してからチームが崩れていったと語る。

続けて「ボルシア・ドルトムントのようなビッグクラブでプレーしていても、何試合か勝利から見放されれば、自信はどこかへ行ってしまう。次のシャルケ戦での勝利は必須だ」とダービー戦での勝利を誓った同指揮官は「私自身にとっても重要な試合になる」とシャルケ戦の結果次第では職を失う可能性があると考えているようだ。

また、この試合に出場したマリオ・ゲッツェは「最初は良いプレーができてリードを奪えていた。でも、すぐに失点を許してしまった」と指揮官同様、同点にされたことがこの試合のターニングポイントになったと言及。

さらに、チームが浮上のきっかけをつかめないことについて「なぜこのような状況に陥っているのか説明できない。全員がこの試合を落とした責任を感じている」と肩を落とした。

公式戦3連敗に加え、直近の11試合でわずか2勝と不振を極めるドルトムントは週末にシャルケとの“ルールダービー”を控える。

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