元イタリア代表GKのジャンルカ・パリューカが23日、イタリアのサッカー情報ラジオ『TMW Radio』のインタビューに応じ、自身の見解を述べた。

現在、古巣ボローニャの下部組織でGKコーチを務めるパリューカは、まもなく42歳を迎えるユヴェントスのGKジャンルイジ・ブッフォンについて自身の考えを述べた。

「残念ながら誰でも年はとる。私自身もそれはよく知っているよ。彼はまだ意欲と情熱を持ち続けているのだろう。それにリーダーでもある。昨日、彼がチームメートたちを鼓舞している様子を見たよ。彼がユーヴェにいるのは、(パオロ)マルディーニの記録を破るためではなく、別の目標を達成するためだろう」

続いてパリューカは、1994年から1999年にかけて所属したインテルについて見解を示した。インテルは今シーズン、新指揮官アントニオ・コンテの下、セリエAで2位につけるなど好成績を収めている。

「物凄い前半戦を送り、やや息切れしているようだが、前半戦を戦ったメンバーをサポートするために重要な選手を獲得しようというクラブの路線は賛同できる。競争相手はほとんど負けないユーヴェだからね。非常に優秀な監督はたくさんいるが、コンテは間違いなく最高峰の監督の1人だ。素晴らしいパーソナリティを持つ上、彼に足りないものは本当に何もないと思う」

また昨夏に白血病を公表したボローニャの指揮官シニシャ・ミハイロヴィッチにも言及。「ショッキングな出来事だったが、それで全員が団結し、素晴らしいシーズンを見せている。シニシャは恐れを知らない偉大なカリスマ指揮官であることを証明した」と称えた。

さらに世界最高峰のFWクリスティアーノ・ロナウドおよびFWリオネル・メッシと、元ブラジル代表のロナウド氏の比較を求められると持論を展開、「ロナウドはメッシとは違うタイプの選手だったが、C・ロナウドよりもずっとずっと強かった」と感想を述べた。