ネイマールの史上最高額での移籍には、当時パリ・サンジェルマン(PSG)を率いていたウナイ・エメリ氏の役割も大きかったようだ。

2017年、PSGはバルセロナからネイマール獲得に成功。難しい交渉となったが、PSGは最終的に契約解除金として設定されていた2億2000万ユーロ(約290億円:当時)を支払い、ブラジル代表のスーパースターを率いれた。なお、これは移籍金としては史上最高額となっている。

PSGでは度重なる負傷に苦しんでいるネイマールだが、公式戦76試合で66ゴール39アシストと圧巻のパフォーマンスを披露。今季も18試合で15ゴール10アシストと、安定してハイパフォーマンスを継続している。

そんなネイマールだが、PSGへの移籍にはエメリ氏も大きな役割を担っていたようだ。『フランス・フットボール』のインタビューで、直接プランについて説明したと明かしている。

「私はいつもナセル(アル・ケラフィ会長)に支えられていると感じていたよ。例えば、ネイマール獲得に挑戦していた時、彼中心でチームを編成していくと説明するのは、私次第だった」

「彼のような驚異的な選手には、すでに存在するチームに適応する必要がある、とは言えない。彼のためにチームを作る必要があるんだ。そうしなければ、彼は来ない。それは確かだろう。会長は契約について話し合うが、ゲームプランを納得させなければいけないのは監督の仕事だ」