アトレティコ・マドリーDFキーラン・トリッピアーが、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦リヴァプール戦における自チームの戦い方が、極めて正当なものであったことを強調している。

本拠地ワンダ・メトロポリターノでのファーストレグに1-0で先勝し、敵地アンフィールドでのセカンドレグにも3ー2で勝利して合計スコア4-2で準々決勝進出を決めたアトレティコ。ただし、セカンドレグの戦い方は極めて守備的であったと、イギリスメディアからは批判の声もあがっている。

だがイギリス『バーンリー・エクスプレス』とのインタビューに応じたトリッピアーは、アンフィールドで正攻法に出るのは、自殺行為そのものであることを説いた。

「アンフィールドに赴いて、リヴァプールに真っ向からぶつかったら0-6で負けちゃうさ。人々が何を期待していたのか、よく分かんないね」

「専門家たちは、僕たちが守備的だったと不平を言う。でも、僕たちが現在のリヴァプール相手に攻撃に出ることを期待していたって言うのかい? プランっていうものを持たなくちゃならないし、僕たちはそうしたわけだ」

「僕たちは守らなくてはならなかった。ただ、重要なのは勝利をつかんだことにほかならない。フットボールはたった一つの方法でプレーするものじゃない。各チームがそれぞれのプレー方法の適応しなくてはならないんだ。アンフィールドで真っ向から勝負を挑むことを期待されても、どうしようもないよ。そんなことをしたら踏み潰されるだけだ」

「僕たちは彼らがスピードを落としていくことを分かっていた。100分もかかってしまったけど、でも僕たちは3-2の勝利を収めたんだ。好きなように不満を言えばいいが、すべて必要なことだったんだよ」