マジョルカは27日、ラ・リーガ第32節でビルバオとのアウェー戦に臨んだ。

降格圏に沈む18位のマジョルカが、10位に位置するビルバオとの負けられない一戦に臨んだ。前節のレアル・マドリー戦でフル出場した久保は、中2日という過密日程の中で8試合連続のスタメン入り。3-4-2-1の右シャドーでスタートした。

試合は序盤からビルバオが積極的にシュートに持ち込み、押し気味に進める。すると15分、ラウール・ガルシアがボックス内でラゴ・ジュニオールに倒されてPKを獲得。これをラウール・ガルシアが自ら沈めてビルバオが先制した。

さらにビルバオは24分、ショートコーナーからウナイ・ロペスが入れたクロスに正面で合わせたサンセットが決めて2-0とする。マジョルカは何とか反撃に出ようとするも、強度の高いビルバオの守備を崩すことができず、久保も見せ場なし。2点ビハインドのまま前半を終える。

迎えた後半、久保を右サイドハーフとする4-4-2に布陣を変えたマジョルカは、前半よりもボールの流れがスムースになる。すると69分、右サイドからカットインした久保の横パスを受けたトライコフスキがボックス内で倒されてPK獲得。これをブディミールが決めて1点を返す。

その後、同点弾を目指したマジョルカだが、90分にはサイドを崩されると、ビジャリブレに3点目を奪われて万事休す。再開後の5試合で4敗目を喫し、残留に向けてさらに厳しい状況となっている。

■試合結果
ビルバオ 3-1 マジョルカ

■得点者
ビルバオ:ラウール・ガルシア(16分)、サンセット(24分)、ビジャリブレ(90分)
マジョルカ:ブディミール(70分)