アーセナルのルーカス・トレイラは、退団の可能性を認めた。

2018年夏にサンプドリアからアーセナルに加入したトレイラ。ウナイ・エメリ監督の下、中心選手としてプレーした同選手だが、昨年12月に就任したミケル・アルテタ監督のチームでは、思うようにプレー時間を伸ばせず、リーグ戦再開以降はコンディション不良の影響もあり、公式戦6試合の出場にとどまっていた。

現状を受け、トレイラは母国ウルグアイ『Sport 890』で「僕にはアーセナルとの契約があるし、この契約をリスペクトしなければいけない。でも、将来についてしっかり考える必要がある」と話し、アーセナルで幸せな時間を送れていないことを認めた。

「昨シーズン、僕は継続してプレーしたけど、今シーズンは少なくなってしまった。今年はより複雑だった。継続性と自信を失った。このような状況を好きにはなれない。今の年齢で、代表に呼ばれるためにはプレーすることが必要だ」

また、移籍の噂については「今のところ何も知らない。アーセナルとの契約があるけど、将来的に変化を求めるのなら、自分自身にとって最善の決断を下すことになる。どの選手も自分が重要と感じられる場所を探している。将来のことはこれからわかるだろう」と新天地を求める可能性に含みを持たせた。

アーセナルやウルグアイ代表でプレーするトレイラに対しては、イタリアに帰還する可能性が浮上しており、ミランやトリノが新天地の候補に挙がっている。