かつてはヴェルディ川崎に在籍し、後にセリエA、ブンデスリーガ得点王のタイトルを獲得した元ブラジル代表FWマルシオ・アモローゾが、イタリア時代の逸話を明かした。

アモローゾは『Sky Sport Italia』のインタビューで「実はユヴェントスに行く可能性があった」と語っている。

「チャンスがそこまで多くないプロビンチャのチームで、得点王を獲得することは実はとても難しいこと。私にとってあの個人タイトルは最高の喜びだったよ。それに当時セリエAは世界最高のDFが集う厳しいリーグだったからね」

「実はウディネーゼにいた時(ティエリ)アンリとの交換条件でユヴェントスへ行く可能性があったんだ。アンリはウディネーゼ行きを拒否したらしく、その話は破談に終わってしまったよ。ユーヴェにいたアンリはその後アーセナルに行ったんだ」

アモローゾはウディネーゼ時代の98−99シーズン、22ゴールを決めてセリエA得点王のタイトルを獲得した。このシーズンの後半戦、アンリはモナコからユヴェントスに加わるも指揮官カルロ・アンチェロッティはフランス代表FWを主に左サイドMFとして起用。半年間で3ゴールとアンリはユーヴェで不本意な成績に終わり、99年夏にアーセナルへと去っていった。アンリはモナコ時代の恩師アーセン・ヴェンゲルとロンドンで再会。改めて才能を開花させ、後にプレミアリーグで4度の得点王に輝き“世界最高のFW”と称されたのは周知のとおり。

一方でアモローゾもパルマを経て2001年よりドルトムントに加わり、ドイツにおいても非凡な得点力を披露。ドイツ初年度の01−02シーズンにいきなりブンデスリーガ制覇を果たし、得点王の個人タイトルも手にしている。

結果として1999年当時、ウディネーゼにいたアモローゾと、ユヴェントスFWアンリのトレードは実現しなかった。だがこの移籍話がもしも成立していた場合、イタリアだけにとどまらず、イングランドとドイツにおけるフットボール界の歴史も大きく変わっていたかもしれない。

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