バルセロナは29日、ユヴェントスからボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチを獲得したことを発表した。

2016年にユヴェントスへ加入し、以降セリエA3連覇を経験したピャニッチ。加入以降は公式戦171試合に出場するなど中心的な役割を担ってきたが、すでにユヴェントス移籍が発表されたアルトゥールと入れ替わる形でバルセロナへ新天地を求めることが決定した。

バルセロナは、ピャニッチの移籍金としてユヴェントスへ6000万ユーロ(約72億円)を支払う様子。また、成績に応じて500万ユーロ(約6億円)のボーナスも付帯するようだ。なお、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFは、バイアウト条項が4億ユーロ(約480億円)に設定された2024年夏までの4年契約を締結している。

バルセロナは公式ウェブサイト上で、ユヴェントスから加入するピャニッチについて「中盤のどこでもプレーできる。深い位置から攻撃に参加する能力と、エクセレントなフリーキックの能力でゴールをシェアしてきた。さらに、技術面、読み、そして献身性により、彼は今日のフットボール界最高のミッドフィールダーの1人になった」と紹介した。

なお、バルセロナはアルトゥールを7200万ユーロ(約87億円)+インセンティブ1000万ユーロ(約12億円)で放出することになり、実質トレードという形で契約がまとまっている。