チェルシーのスペイン代表FWペドロは間もなく契約満了となるが、本人は契約更新を望んでいるようだ。

15−16シーズンよりチェルシーでプレーしているペドロは、現行の契約だと今シーズン限りでフリーになってしまう。スペイン『Cadenaser』の取材に本人は「僕はもうすぐ契約が切れる。だけどそれは重要なことではないし、考えることをやめた。今は(新型コロナウイルスにより)いつトレーニングが再開となるかわからないけど、将来がどうなるか見てみよう」と語ったとされ、そのコメントが紹介されている。

ペドロ本人はチェルシーの公式メディアを通じて“この言葉は誤解だ”と主張している。すでにチェルシーへファンからお別れの言葉が多数届いているようで「この言葉は僕の意思とはちょっとニュアンスが異なる。なぜか“今までチェルシーのためにプレーしてくれてありがとう”というメッセージがたくさん届いているんだ」と弁明した。

「確かに今のところ契約満了となるけど、チェルシーと話し合う必要があると思っている。まだ他のクラブと契約を結んでいないし、僕の願いは引き続きここでプレーすることなんだ」

ペドロは今シーズン、チェルシーで出場機会に恵まれず、リーグ戦9試合1ゴールに留まっている。だが新型コロナウイルスの感染拡大に伴いリーグが中断期間に入り、同僚カラム・ハドソン=オドイに新型コロナウイルス陽性反応が出たため、チームも活動停止状態となっている。

6月限りで契約が切れるペドロは来季もチェルシーでのプレーを望んでいるようだが、ピッチ上でアピールするチャンスがなくなりつつある。32歳のベテランはこのままチェルシーから去ることになるのかもしれない。