ブレーメンに所属する日本代表FW大迫勇也は、ブンデスリーガ第18節フォルトゥナ・デュッセルドルフ戦ではベンチスタートとなるかもしれない。ドイツ『ビルト』や『ダイヒシュトゥーベ』が伝えている。

負傷明けで迎えた昨年10月末のDFBポカール2回戦ハイデンハイム戦を除けば、ケガしていない限り今シーズンすべての公式戦に先発出場した大迫。だが、今シーズンには開幕3試合で3ゴールを決めるなど好調なスタートを切るも、昨年の秋に負傷離脱を強いられてからはチームとともに調子を落とし、今後はスタメン落ちの可能性が高いと見られているようだ。

前半戦を17位と自動降格の順位で折り返したブレーメンだが、大迫はクラブがウィンターブレイク中に行ったイタリア3部のモンツァ(2−2)、ブンデスリーガ2部ハノーファー(3−1)とのテストマッチでそれぞれ途中出場するもゴールには絡めず。MFヌリ・シャヒンや大迫を始めとするスター選手たちが「依然として調子を取り戻せていない」と指摘する『ビルト』では、18日に行われるフォルトゥナ・デュッセルドルフ戦に向けて大迫についてはこのように記されている。

「11月以来、不調に陥っているシャイな日本人選手はマジョルカ合宿の最初の2日間のトレーニングを体調不良のため欠席。オオサコはシャヒンと同様、テストマッチには先発出場しなかった。スポーツディレクターのフランク・バウマンは合宿中にオオサコに対する要求を口にしたが、これまでその言葉には効果がなく、土曜日はベンチスタートになりそうだ」

また、ブレーメン専門メディア『ダイヒシュトゥーベ』では大迫のテストマッチでのプレーについてさらに厳しく評価。「ハノーファー戦での非常に危険なバックパスを除けば、この2試合での彼のパフォーマンスは記憶に残らないだろう」と危うく失点に絡むところだった場面が言及されている。