レアル・マドリーに所属する日本代表MF久保建英の獲得レースはオサスナがリードしているようだ。スペイン紙『アス』が報じた。

19歳の久保は昨夏、5年契約でマドリーへと加入。2019-20シーズンはマジョルカへとレンタル移籍して主力として活躍したものの、チームが2部降格となったため、再びレンタル移籍先を探す必要に迫られている。

ここ数週間中には、来季チャンピオンズリーグに出場するセビージャ、アヤックスが候補に挙がっていたが、『アス』によると「最も実行可能な選択肢」はオサスナであるという。また、噂が流れたセビージャは事実上除外されており、ベティスとグラナダが他の有力候補であるようだ。いずれの場合も、レンタルでの移籍金500万ユーロ(約6億2000万円)が必要になると伝えられている。

アヤックス、ラツィオなどの国外クラブが興味を示しているものの、久保自身はスペイン残留を希望。久保についてはスペイン1部の大半のクラブが興味を示し、グラナダ、レアル・ソシエダ、レバンテ、セルタ、ウエスカ、ベティス、セビージャなどが追っているという。中でも、セビージャは2年レンタルで、買い取りオプションを付けたいと考えているが、マドリーはその条件を拒否しているようだ。

多くのクラブが狙う中、最も優位に立っているとみられるのがオサスナ。オサスナはマドリーに対し、久保を中心選手として活躍させることを保証しながら、交渉させることになる模様。マドリーと同じアディダスとの新たな契約もプラスに働くとみられている。