ドルトムント、エースのハットで1回戦突破!香川は途中出場/DFBポカール

ドルトムント、エースのハットで1回戦突破!香川は途中出場/DFBポカール

■DFBポカール リーラジンゲン・アーレン 0-4 ドルトムント

ドルトムント:バルトラ(12分)、オーバメヤン(41分PK、55分、80分)

現地時間12日、DFBポカール1回戦が行われ、香川真司の所属するドルトムントはリーラジンゲン・アーレンと対戦し、4-0と快勝して2回戦進出を果たした。ベンチからのスタートとなった香川は61分から途中出場を果たしている。

マルコ・ロイス、マルセル・シュメルツァーといった主力に負傷者を出しながらも、現状のベストメンバーで6部リーグに属するリーラジンゲン・アーレンとの一戦に臨んだドルトムント。立ち上がりから格下を圧倒すると、12分に先制に成功する。右サイドを抜けたマクシミリアン・フィリップの折り返しをニアサイドでマルク・バルトラ合わせた。

その後はゴール前を固めるリーラジンゲン・アーレンの守備に手を焼いていたものの、40分にチャンスが訪れる。ソクラティス・パパスタソプーロスからのロングパスを、最前線のピエール=エメリク・オーバメヤンがヒールで流す。これに呼応したフィリップが抜け出し、GKをかわしたところで倒されてPKを獲得。これをオーバメヤンがゴール右へと沈めてドルトムントが追加点を奪った。

後半も攻勢を続けるドルトムントは47分、ゴール前の浮き球をアンドレ・シュールレが押し込むもオフサイドによりノーゴール。さらに49分には、左サイドからのクロスをゴール前のオーバメヤンが頭で捉えるが、これはGKがかろうじて触りCKへ。

リーラジンゲン・アーレンもカウンターからドルトムントゴールへと迫るものの、最後の精度を欠き決定機には至らない。すると55分、ドルトムントのカウンターが発動し、スピードで抜け出したオーバメヤンが左足のチップキックでGKを破り3点目。試合を決定付けた。

61分、シュールレに代わって香川が投入される。肩の負傷によりプレシーズンマッチを棒に振った香川にとっては久々の出番となった。

香川はシュールレが務めていた左サイドに位置し、機を見て中央に入っていく動きを見せていく。すると80分、ペナルティーエリア手前でDFに囲まれながらも香川が横にパスを通すと、受けたマフムード・ダフードがミドルシュート。これがDFに当たってゴール前にこぼれ、落下地点にいち早く反応したオーバメヤンがボレーで流し込みハットトリックを達成した。

82分には、ゴール前でボールを呼んだ香川が浮き球を胸で落とし決定機を演出。しかし、受けたオーバメヤンはゴール上へと打ち上げてしまい、自身4点目は決め切れなかった。それでも、リーラジンゲン・アーレンに反撃の機会を与えず、4-0で完封勝ちを収めて2回戦へと駒を進めた。

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