リヴァプールは、ジョー・アンダーソン市長の発言に公式声明で苦言を呈した。

現在、新型コロナウイルスの影響で中断するプレミアリーグは、6月上旬の再開を計画中。仮に再開すれば、現在2位に勝ち点25差で独走するリヴァプールが数試合でプレミアリーグ初制覇を成し遂げる可能性が高い。

そんな中、地元市長が『BBC』で語った発言が大きな話題となっている。アンダーソン市長は「仮にスタンドが閉鎖されたとしても、アンフィールドの外に何万ものファンが集まるだろう。規則を守らず、多くの市民が優勝を祝いに集まる。これまでの苦労が無駄になってしまう」と主張。さらに「警察も制止できず、ソーシャルディスタンシングを守らず、アンフィールドの周りで騒げば、茶番だ」と心配を口にした。

この発言を受け、リヴァプールは大反発。声明の中で「クラブとして、私たちは市長であるジョー・アンダーソンの発言を認識しており、失望している。それに、あのような主張を裏付けるものもない」と市長の発言を非難し、サポーターへ信頼を寄せた。

「アンダーソン市長とのこれまでの協議で、市内のステークホルダーが協力し合うことが重要であるという結論に至った。さらに、ソーシャルディスタンシングを順守することを誓ったサポーターグループとも話し合いの場を設け、彼らや他のステークホルダーと協力を続けていくことで一致した。私たちは市長やその職員と定期的に協議を行っており、これからもこの対話を続けられることを願っている」

また、リヴァプールのサポーターユニオン『Spirit of Shankly』も市長の発言を非難。「リヴァプールファンがロックダウン中の規則を破り、アンフィールドに駆けつけるという市長の発言を裏付けるエビデンスはない」と声明を出した。

なおアンダーソン市長は、同じマージ―サイド州に本拠を置くリヴァプールの宿敵エヴァートンのファンとして知られている。

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