米新星プリシッチ、ドルトムントからの”禁断の移籍”を除外…将来のバイエルン行きには「ノー」

米新星プリシッチ、ドルトムントからの”禁断の移籍”を除外…将来のバイエルン行きには「ノー」

日本代表MF香川真司が所属するボルシア・ドルトムントのアメリカ代表MFクリスチャン・プリシッチは今後バイエルン・ミュンヘンに移籍することはないと話している。アメリカ『pennlive.com』が同選手のコメントを伝えた。

バイエルンはここ数年、マリオ・ゲッツェ、ロベルト・レヴァンドフスキ、マッツ・フンメルスといったドルトムントで絶対的な存在となっていた選手たちを獲得。その”既定路線”とも言われる移籍ルートについて今シーズン、バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEO(最高経営責任者)は否定的な見解を示したが、OBのローター・マテウス氏は、古巣が今後確保するべきタレントとしてプリシッチらの名を筆頭に挙げている。

しかし、2015年2月にドルトムント下部組織に加わり、同7月にはU-19チーム、そして2016年1月にはトップチームに引き上げられて以来、公式戦55試合(7ゴール13アシスト)に出場するプリシッチはバイエルンに移籍する意思はないようだ。現在、アメリカに滞在するウィンガーは地元メディアに将来のバイエルン行きの可能性を問われると、「ノーだね、それはないね。(将来のことは)言えないかもしれないけど、ないね」と返している。

また、昨夏には元ドルトムントのユルゲン・クロップ監督が率いるリヴァプールからの獲得オファーが届いたと伝えられた同選手だが、真剣に検討しなかったようだ。続けて「もっと小さいころにはプレミアリーグでプレーしたい気持ちがあったけど、今はブンデスリーガにいて、自分はそこでやりたいと考える以上、離れる予定はないよ。本当に幸せだし、このまま流れに任せたいと思っている。満足しているからね」とも語った。

アメリカA代表でもすでに14キャップ(5ゴール)を記録しているプリシッチ。母国ではすでにサッカー界の大スターになりつつある18歳は、今後しばらくはドルトムントに残りそうだ。

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