過去10年以上にわたってフットボール界をけん引してきた2人が共演する――。そんなすべてのファンの夢について、元バルセロナSDのアリエド・ブライダが言及した。

バルセロナやリーガ・エスパニョーラの歴代最多得点記録を誇るリオネル・メッシと、レアル・マドリーやチャンピオンズリーグの歴代最多得点記録を誇るクリスティアーノ・ロナウド。それぞれ数々のタイトルを獲得し、バロンドール受賞回数も前者は6回(最多)、後者は5回(2位)と個人賞も独占してきた。30歳を超えても衰えを見せることなく、未だトップに君臨している。

C・ロナウドは2018年にレアル・マドリーを去ってユヴェントス移籍を決断し、セリエAに活躍の舞台を移した。一方のメッシは下部組織時代からバルセロナ一筋を貫いてきたが、先日エリック・アビダルSDの発言に反論し、クラブとの不和も囁かれるように。また、現在の契約には毎年シーズン後にフリーで移籍できる条項も含まれているため、今夏の去就に注目が集まっている。

そんなメッシについて、ブライダ氏が『Radio anch'io sport』で言及。「メッシは規格外の選手だ」と絶賛しつつ、退団の可能性もゼロではないと主張している。

「バルセロナで非常にうまくやっている。13歳から所属していて、家族とも一緒に住んでいるね」

「確かに、彼がバルセロナを去ることを想像するのは難しい。だが、不可能なことではないと思う」

そして、C・ロナウドとの共存も可能であると語った。

「彼らは素晴らしい選手たちだ。良いプレーを見せてきて、これからもそうだろう。2人は一緒にプレーだってできる」

メッシは32歳、C・ロナウドは35歳となった。両者ともキャリア終盤に差し掛かっている中、歴代屈指のスター2人が同じチームでプレーする姿をいつか見ることができるのだろうか。