ローマの指揮官パウロ・フォンセカが、28日のミラン戦終了後『DAZN(ダゾーン)』のインタビューに応じ、試合を振り返った。

5位ローマは28日、セリエA第28節においてミランと敵地サンシーロで対戦。前半をスコアレスで折り返すと、76分にFWアンテ・レビッチの先制点を許し、89分にはエリア内でDFテオ・エルナンデスを倒してPKを献上。MFハカン・チャルハノールにこれを沈められた。ヨーロッパリーグ出場枠争いのライバルとの直接対決に0-2と敗れている。

この結果、4位アタランタとの差は「9」に広がったローマ。チャンピオンズリーグ出場権がさらに遠のいたが、フォンセカ監督もは悔しさを隠せない。

「前半のインテンシティは高くなかったが、試合をコントロールし、均衡のとれた良い試合をしたと思う。後半開始から10分ほど経ち、ミランから高い位置でプレスをかけられてもチャンスを与えることはなかった。しかしその後、サンプドリア戦と同じような状況に陥り、試合をプレゼントしてしまうことに。相手の方がフレッシュだったので難しくなった。全般的にミランの方が良かったかもしれないが、我々は勝利をプレゼントしてしまったようなものだ」

「正直な話、ミランは後半も大きなチャンスを作れていなかった。我々は相手の攻撃を上手くコントロールできていたんだ。ただチームは相手のプレスから抜け出すことに手を焼き、低い位置でプレーしていた。今日やサンプドリア戦のような形で1点目をプレゼントするべきではない。リーグ再開後、どのチームも多くのチャンスを作り出せないでいる中、自分たちがゴールをプレゼントしてしまっては、すべてが難しくなる」