バルセロナがFWアントワーヌ・グリーズマンを今夏の移籍市場で売却する用意をしているという。スペイン『スポルト』が報じている。

今夏にチームの増強を目指しながらも、新型コロナウイルスの影響下にあって多額の出費をどうしても避けたいバルセロナ。『スポルト』曰く、そのためにジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、グリーズマンの売却を視野に入れ始めたとのことだ。

バルセロナは昨夏、移籍金1億2000万ユーロでアトレティコ・マドリーからグリーズマンを獲得。同紙は、バルセロナの重鎮選手たちがこのフランス代表FWを絶対的に必要な補強と考えていたことを記し、実際的に「その獲得費用に見合う決定的な結果は決して収めていない」ことを指摘する。

よってバルセロナは、グリーズマンを移籍金1億ユーロで売却する心構えをしている模様。その売却先候補に挙げられるのはマンチェスター・ユナイテッド、パリ・サンジェルマン、チェルシー、アーセナルで、さらにバルセロナは獲得を望む選手が在籍するクラブに対して、グリーズマンをトレード要員として差し出す考えもあるという。