ユヴェントスは、フランス代表MFブレーズ・マテュイディの退団を発表した。

先日に『Goal』の取材により発覚したように、ユヴェントスとマテュイディは、契約期間が1年間残っているものの、契約解消で合意。これにより、同選手はトリノのクラブを離れ、フリーエージェントとして今夏の移籍市場を迎えることが決まった。

ユヴェントスは公式ウェブサイトで「中盤での彼の存在は大きな違いを生み出し、このことに加え、彼の決意や闘志、ネバーギブアップの精神により、彼はユヴェントスファンからとても愛される選手だった。私たちは常にチーム内にあった彼の献身性に感謝している。ブレーズはこれからも私たちの心にあり続ける選手で、私たちは将来の成功を願っている」と退団を発表した。

2017年にパリ・サンジェルマン(PSG)から加入した33歳のフランス代表MFは、この3シーズンの間で最多出場数を記録したパウロ・ディバラに次ぐ公式戦133試合に出場し、3度のセリエA優勝など5つのタイトル獲得に貢献。また、在籍時の2018年にはフランス代表としてワールドカップ制覇を成し遂げた。

ユヴェントスの中盤のキーマンとしてプレーした同選手に対しては、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミが関心を寄せる模様。2020シーズンからMLSに新規参入した同クラブだが、ここまでの公式戦全6試合でいずれも黒星を喫するなど苦しいスタートを切っており、オーナーのデイヴィッド・ベッカム氏やディエゴ・アロンソ監督にとって、待望の新戦力となりそうだ。