元オランダ代表MFのヴェスレイ・スナイデル氏は、リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドと肩を並べられる可能性があったと語った。

2002年のファーストチームデビュー以降、アヤックス、レアル・マドリー、インテルなどを渡り歩いたスナイデル氏。キャリアのハイライトは何と言っても2010年だ。インテルで3冠を達成した同氏は、ワールドカップでもオランダ代表の決勝進出に貢献し、その年のバロンドールの最有力候補に推された。しかし、その栄冠はメッシの手へと渡って行った。

そんなスナイデル氏は、『スカイスポーツ』のジャンルカ・ディ・マルツィオ氏との対談で、自身のキャリアについて振り返り「メッシやロナウドのようになれた可能性があった。でも、そのように感じたことはなかった」と話し、2大スターに敵わなくとも最高の現役生活が送れたと語った。

「それでも、私は人生を楽しめた。夕食時の1杯のワインが違いになったのかもしれない。レオとクリスティアーノはまったくの別物で、彼らは多くの犠牲を払っている。でも、私にはどうだっていいことだ。なぜなら、私のキャリアは彼らに及ばなくとも素晴らしいものだった」

2019年に現役引退を発表したスナイデル氏は、オランダ代表の歴代最多出場記録となる134キャップを誇るなど、キャリアの中で大きな功績を残した。