インテルに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクが、マンチェスター・ユナイテッド退団を振り返った。

2017年の夏にエヴァートンからマンチェスター・U入りしたルカクは、同クラブで公式戦96試合42得点をマーク。しかし、チームがなかなか軌道に乗れない中、プレー精度の低さなどが指摘されて少なくない批判を受けることにもなり、最終的に昨年の夏に同クラブを退団した。

そして新天地のインテルでルカクは今季、35試合23得点5アシストと、欠かせない選手として輝きを取り戻した。元イングランド代表FWイアン・ライト氏との『You Tube』インタビューで退団について触れたルカクは「長いキャリアの中で調子の悪いシーズンというのは誰しもあるものだよ。僕はそれをもう経験したね。僕に起こったことは皆、知っているはずだ」とコメント。以下のように続け、マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督には慰留されていたことを明かした。

「僕は難しい状況だったし、新しい観点から学ぶべきこともあると思い、新天地を求めたんだ。僕を求めているクラブへとね」

「オーレは僕に残ってほしがっていた。でも僕は彼に、『僕は終わった』と話したよ。もう力が残っていなかった。彼は僕のことを考えて移籍について助けてくれたし、男らしくあり続けた。信頼できる人だ」

一方でルカクは古巣への遺恨がないことを強調し、クラブの幸運を祈った。

「彼らは適切な選手を補強しているし、正しい道を進んでいるよ。オーレは素晴らしい仕事をしている。結果は付いてくるはずさ。僕は彼らの幸運を祈っているんだ。僕がこれまでに見れなかった景色を見せてくれたクラブだからね」