史上最強のベルギーは笑顔で終えるため、イングランドは未来のために【3位決定戦プレビュー】

史上最強のベルギーは笑顔で終えるため、イングランドは未来のために【3位決定戦プレビュー】

ロシア・ワールドカップ3位決定戦が14日に行われる。顔を合わせるのはベルギー代表とイングランド代表だ。

ベルギーは準決勝で惜しくもフランスに敗れ去った。最後までフランスの堅い守備を崩すことができず、セットプレーによる1失点に泣いた。しかし、タレント軍団から成る攻撃力は大会屈指のもの。選手たちは試合後、口々に「フランスはアンチフットボールだった」と非難したが、フランスがそれほど引かなければベルギーを抑えることは不可能ととることもできる。

ブラジル戦では貴重な追加点をマークしたケヴィン・デ・ブライネだったが、フランス戦ではらしくないパスミスもあり、ややブレーキに。大会を気持ちよく去るためにも、この男の奮起が不可欠となりそうだ。

対するはグループステージで顔を合わせたイングランドとなった。しかし、対戦時はともに突破が決まっていたため、選手をガラリと入れ替えていたため、参考にはならないと言えるが、3位決定戦なので、再び出番のなかった選手たちが日の目を見る可能性も否定できない。そんな不思議なめぐり合わせの両チームとなっている。

イングランドは準決勝でクロアチアと対戦。地力では互角か上回っていたものの、クロアチアの気迫に押し切られた格好だ。月並みな言い方であれば、「若さが出た」と言ったところだろうか。特にマリオ・マンジュキッチの逆転弾はDFが一瞬ボールウォッチャーとなってしまい、フリーでシュートを打たせている。

クロアチアの圧力に押し切られたものの、アシュリー・ヤングを除けば、2年後のユーロ、4年後のワールドカップも視野に入る若さだ。特に大きな経験を積んだジョーダン・ピックフォード、ハリー・マグワイア、ジェシー・リンガードなどは先発当落線から一気になくてはならない選手に成長した。ベルギー戦も先を見据える上で重要な一戦となることは間違いない。

『Opta』による両チームの情報は以下の通り。

■ベルギーに今大会で敗れるまで、イングランドは21試合で一度しか負けていなかった。

■ベルギーとイングランドは、2002年のトルコとブラジル以来、一大会で2度対戦するチームに。

■ベルギーはロベルト・マルティネス監督体制で、26試合で敗戦は2試合のみ。初戦のスペイン戦(0-2)と、フランスとの準決勝(0-1)だ。

■イングランドが過去3位決定戦を戦ったのは一度のみ。1990年にイタリアと対戦し、0-1で敗れている。


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