レアル・マドリーに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが、昨年夏に移籍する可能性があったことを明かしている。スペイン『マルカ』が『The Locker Room』で語られた内容を基に伝えた。

今シーズンにバイエルン・ミュンヘンへの長期レンタルから復帰したハメス。昨年夏にはアトレティコ・マドリーなどへの移籍が取り沙汰されていたが、結局は残留することとなった。

自身に退団の可能性があったことについて、ハメスは「名前を挙げるつもりはないが、素晴らしいチームに行く選択肢もあった」と肯定。続けて、取り巻く状況に影響されて残留することになったと説明している。

「ここであまり多くプレーできないことは分かっていた。彼らは(競技面とは)別の理由で僕を(他クラブに)出してくれなかったんだ。僕がここにいるのはそういった事情のせいであって、自分で望んだわけじゃない」

とはいえ、ハメスはレアル・マドリーでの日々に完全に匙を投げているわけではないようだ。将来について語りつつも努力の重要性を強調した。

「あまりプレーできないことは分かっていたが、それでもここにいる。将来的にもっとプレーできるようになることを願っているよ。自分に才能とクオリティーがあることは分かっているし、努力すれば好転すると思う」

ハメスは今シーズン、ここまで公式戦14試合に出場。直近では21日のラ・リーガ第30節レアル・ソシエダ戦で、昨年10月以来のリーグ戦における先発を飾っていた。