バイエルン・ミュンヘンのカール=ハインツ・ルンメニゲ代表取締役が、バルセロナとの一戦を前にGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンについて語った。スペイン『マルカ』が伝えている。

先のチャンピオンズリーグ・ラウンド16で、チェルシーを2試合合計7-1で下したバイエルン。今季の優勝候補最有力と目されるドイツ王者は、準々決勝でバルセロナと対戦することが決まっている。

両者の正守護神は、それぞれドイツ代表でもポジションを争うライバル同士でもある。ルンメニゲ代表取締役は「(マヌエル)ノイアーは真のワールドクラス。テア・シュテーゲンはまだそのレベルに達する途中だ。でも、ドイツはこの2人がいて恵まれているね」とコメント。バイエルン正守護神の方が実力は上だと主張した。

なおテア・シュテーゲンは、昨年にドイツ代表で出番がないことに「イライラする」と発言。これを受けてノイアーが「チームの助けにはならない」と返答。その後両者は関係性に問題がないことを強調していたが、バイエルン元会長ウリ・ヘーネス氏がテア・シュテーゲンの態度に激高し、代表への選手派遣のボイコットを示唆する(後ほどこの発言を反省)など、大きな騒動に発展していた。

そんな背景もあるだけに、『マルカ』は「対戦を前に激しい言葉が飛び交っている」と綴っている。