バルセロナの選手たちは、中断中の給与カットを受け入れるようだ。スペイン『as』が伝えた。

世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。スペインでも感染が急速に拡大しており、約3万人に陽性反応が確認された。非常事態宣言により不要不急の外出は禁止され、ラ・リーガらも延期を余儀なくされるなど、サッカー界も大きな影響を受けている。

そんな中、バルセロナの選手たちはクラブが被る経済的打撃を考慮し、給与カットを受け入れるようだ。

『as』によると、バルセロナ幹部たちは週の初めに会議を実施。チケット収入やテレビ放映権、スタジアム収入やその他、イベント延期による経済的損失は「回復不可能」とし、10億5000万ユーロ(約1239億円)と設定されていた年間予算を調整する必要があるとの結論に至ったという。

これを受け、ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長らはクラブの主力選手と会談。初期段階ではあるが、選手たちも状況を理解しており、賃金カットを受け入れる構えを見せているようだ。なお最終的な合意は、2019-20シーズンの再開時期などが明確となってからになると伝えている。