新型コロナウイルス感染拡大がイングランド代表FWジェイドン・サンチョの今夏以降の去就にも影響するようだ。ドイツ紙『ビルト』が報じている。

25日に20歳の誕生日を迎えたサンチョは、ドルトムントと締結した現行契約は2022年まで。2017年夏にマンチェスター・シティ下部組織から加わり、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドらプレミアリーグクラブから強い関心が伝えられてきた。

だが、少なくとも今夏の母国復帰の可能性が低くなりつつあるようだ。『ビルト』が報じているところ、同選手に対してドルトムントが要求する移籍金は1億3000万ユーロ(約156億円)のままと引き下げには応じない構えだという。

コロナの影響で移籍金の暴落が危惧され始める今夏のマーケット。各国のリーグが中断され、ビッグクラブも大きな経済的損失を被ることが確実となっているなか、1人の選手の獲得に巨額を投じられる可能性は極めて低いと言えるかもしれない。