逆転勝利で歓喜のボローニャ、白血病で入院中の指揮官に窓の下から報告「監督のおかげ」

逆転勝利で歓喜のボローニャ、白血病で入院中の指揮官に窓の下から報告「監督のおかげ」

日本代表DF冨安健洋が所属するボローニャの選手たちは15日のブレシア戦終了後、入院中の指揮官シニシャ・ミハイロヴィッチに勝利を報告した。『Goal』の取材により明らかになった。

ボローニャは15日、セリエA第3節で昨シーズンのセリエB王者ブレシアと対戦。10分に先制点を献上するなど立て続けに失点し、2度にわたって2点差を追いかける苦しい展開となった。しかし48分にブレシアMFダニエレ・デッセーナが2枚目の警告を受けて退場。すると風向きが変わり、37歳のFWロドリゴ・パラシオらの活躍により逆転に成功し、4-3と敵地での勝利を収めた。

リーグ戦2連勝を飾り、ここまで2勝1分と無敗のボローニャは暫定2位に浮上。勝利に歓喜した選手たちは試合終了後、白血病の治療のために欠場した指揮官ミハイロヴィッチの下へ報告に向かった。ボローニャ監督が入院する病室の窓の下から、「シニシャ、頑張れ」という応援歌を合唱。セルビア人指揮官に呼びかけた。するとミハイロヴィッチは窓から顔を出して返答。「想像していなかった。ありがとう。みんな、素晴らしかったよ」と喜んだ。しかし前半に3点を奪われた課題を示唆してか、「だが水曜日に落ち着いて話をしよう。(ブレシア戦の)すべてが気に入ったわけではないし、我々はまだ何も達成していないのだからね」と釘を刺した。

なおパラシオは『スカイスポーツ』のインタビューの中で、試合前やハーフタイムにも指揮官とのやり取りがあったことを明かしている。「試合前にミハイロヴィッチと話をしたが、僕らにとって非常に重要だ。不在をさみしく思う。今日のようなプレーができたのは、監督が僕らに伝えてくれたメンタリティのおかげだ。前半終了後、電話で怒っていたよ」と述べ、闘病中の指揮官の言葉が発奮材料になったことを告白した。


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