リヴァプールは、オリンピアコスからコスタス・ツィミカスを獲得したことを発表した。

プレミアリーグ連覇を目標とする新シーズンに臨むリヴァプールは、今夏の移籍市場でアンドリュー・ロバートソンのバックアップを務められる左サイドバックの獲得を目指す。当初、プレミアリーグからの降格が決まったノリッジ・シティのジャマール・ルイスの移籍を目指していたが、断念。そして、先日からオリンピアコスでプレーするツィミカスの獲得に向けて動いていることが報じられていた。

そして10日、リヴァプールは24歳のギリシャ代表サイドバックと“長期契約”を締結したことを発表。オリンピアコスへ支払われる移籍金は1175万ポンド(約16億円)に上るとされている。

今夏最初の新戦力の加入が決まったユルゲン・クロップ監督は「長い間、コスタスを見てきた。彼が我々のチームに加わったことにとてもハッピーだ。チームが再び集結する前に届いたパーフェクトなニュースだ」と話し、同選手への評価を続けた。

「彼は勝つため、戦うための姿勢を持つとても良いフットボール選手だ。私は彼のメンタリティをとても気に入っている。我々が持つムードと気持ちに完璧にフィットする選手だ。今シーズンにリーグタイトルを取ったオリンピアコスの成功にも大きく貢献した。過去数シーズンの強豪相手の試合でも良いプレーを見せてきた彼が挑戦を望んでいることを我々はよく知っている。私はとても満足している」

一方のツィミカスは「とてもハッピーで、ここに来られたことはとても誇りだ。リヴァプールは僕にとって世界で最も大きなクラブ。加入できたことは光栄で、全力を尽くしたい。僕はこのリーグが大好きで、テレビでよく見ていた。子どものときから、このリーグでプレーすることが夢だった。このクラブの目標、リーグ優勝とチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げたい」と意気込みを語っている。