ミラン幹部「イブラは現実的な補強ではない」離脱期間の長さが古巣復帰の弊害に?

ミラン幹部「イブラは現実的な補強ではない」離脱期間の長さが古巣復帰の弊害に?

元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは、16−17シーズンに1年契約でマンチェスター・ユナイテッドでプレーしたものの、4月のアンデルレヒト戦でひざのじん帯を断裂し、長期離脱。現在はフリーとなり、新シーズンの契約先を探しているところだ。

すでにLAギャラクシーのほか、マンチェスター・Uとの再契約、古巣であるミランへの移籍話などが取りざたされている。

ミランはイブラヒモビッチが10−11、11−12シーズンにプレーした古巣でもあるが、現ミランのスポーツディレクター、マッシミリアーノ・ミラベリSDは同選手の獲得に慎重な姿勢を見せている。ミラベリSDは『メディアセット』の取材に対して、次のように述べた。

「我々にとって古い友人が戻ってくるかもしれないことだ。ただし、必ずしも現実的な補強とは思えない」

「すでに新シーズン開幕に向けて動いていて、我々が求めているのはピッチ上ですぐさま結果を残してくれる即戦力だ」

イブラヒモビッチはひざのじん帯を負傷しており、リハビリを続けている状態。復帰は年内の見通しで、新シーズンの前半戦は出場できない可能性が高い。セリエA開幕直前となり、復帰まで数カ月かかる同選手はミランにとって理想の補強プランとは大きく異なるようだ。

自由契約でイブラヒモビッチは移籍金は発生しないものの、戦列復帰までまだ時間を要する見通し。果たしてイブラはどのクラブへ新天地を求めるのか、その動向が注目されるところだ。

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