チェルシーOBのトニー・カスカリーノ氏が、パリ・サンジェルマン(PSG)FWエディンソン・カバーニの獲得に関して警告を発している。『talkSPORT』で語った。

先日にPSGに対して退団希望を伝えたとされているカバーニ。同クラブではこれまでに公式戦通算293試合198ゴールを記録し、史上最多得点者に君臨しているが、今シーズンはFWマウロ・イカルディが加入した影響で出場機会が激減している。

今冬の移籍が噂されており、アトレティコ・マドリーが有力と見る報道も多いが、チェルシーも候補の一つとして浮上中。カスカリーノ氏は古巣加入の可能性が囁かれるウルグアイ代表FWに称賛の言葉を送った。

「カバーニはPSGで信じられないほど得点を決めた。彼は常にチャンスを得ている。私が見るたびに得点機をつかんでいるんだ」

一方で、チェルシーはこれまでラダメル・ファルカオやゴンサロ・イグアインといったスター選手をスコアラーに据えてきたが、両名共に苦戦。カスカリーノ氏は、同じく欧州トップレベルの実力を有するカバーニでも成功は保証できないと短く指摘した。また、退団が取り沙汰されているFWオリヴィエ・ジルーの扱いについても不満の言葉を発している。

「(カバーニとの契約は)ギャンブルになるだろうね。それにジルーがこんなにすぐに放出される理由がよく分からない。アーセナルで大きく貢献し、チェルシーに来た。そうではなかったのに、ファーストチョイスに躍り出たんだ」