ナポリに所属するスペイン代表MFファビアン・ルイスの去就は、まだ定まっていないようだ。スペイン『アス』が報じている。

ファビアンはべティスの下部組織で育ち、2018年にナポリに移籍。昨年夏にはU-21欧州選手権(EURO)で4試合2ゴール3アシストを記録し、スペイン代表の優勝に貢献して大会MVPにも選ばれた。

次代のスター候補として評価を高めるファビアンに対してはレアル・マドリーとバルセロナをはじめ、多くのビッグクラブからの関心が報道。とはいえ、同選手は2023年までナポリと契約しているが、『アス』によればさらなる契約延長が交わされる可能性も示唆されているという。

しかし、代理人のアルバロ・トーレス氏はファビアンを取り巻く交渉に関して今季終了まで待つ意向を示した。

「現時点で彼はナポリに集中している。カルロ・アンチェロッティの解任など多くの変化が訪れており、彼らは困難な年を過ごした。今のところ、契約更新はシーズン終了まで保留ということにしている」

「多くの主要なクラブが彼やその状況について尋ねてきたのは明らかだね。それはナポリにも話した。だが、今のファビアンはナポリについて考えなくてはならない。彼がU-21欧州選手権でベストプレーヤーに輝いて、3つの良いシーズンを過ごした後にそういったこと(他クラブからの関心)が起こるのは当然だ」

また、A・トーレス氏は「私たちはみんな、彼がこれからの10年間でビッグプレーヤーの1人になるだろうという意見で一致している」とファビアンを高く評価。注目を集めるヤングスターを射止めるのは、どのクラブになるのだろうか。