レアル・マドリー、勢い止まる!ジローナの逆転許して9試合ぶり黒星…リーガ優勝争いから脱落か

レアル・マドリー、勢い止まる!ジローナの逆転許して9試合ぶり黒星…リーガ優勝争いから脱落か

17日のリーガ・エスパニョーラ第24節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのジローナ戦を1−2で落とした。

コパ・デル・レイ準決勝ファーストレグのクラシコ(1−1)、リーガ前節のアトレティコ・マドリー戦(3−1)、そしてチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグのアヤックス戦(2−1)と、激動の1週間を満足できる結果で終えたレアル・マドリー。このジローナ戦を終えれば、次のレバンテ戦まで1週間の空きができる。

ソラーリ監督はマルコス・ジョレンテ、イスコを負傷、モドリッチを出場停止で欠くこの一戦で、レギロンを招集外、ヴィニシウスをベンチスタートとしてマルセロ、アセンシオを先発で起用。GKクルトワ、DFオドリオソラ、ヴァラン、セルヒオ・ラモス、マルセロ、MFクロース、カセミロ、MFセバジョス、FWルーカス・バスケス、ベンゼマ、アセンシオをスタメンとして、いつもの4−3−3システムを使用している。

正午開催で穏やかな空気のベルナベウで、レアル・マドリーのプレーはそれに合わせるように穏やかなものとなる。モドリッチ、ヴィニシウス不在、ベンゼマがお疲れorリラックスモードの中で3/5バックを敷くジローナを完全に崩し切る場面は少なく、観客を大きく盛り上げることもなく時間を過ごした。しかしながら25分、CKの流れから先制点を奪って、突として大歓声を上げさせる。クロースが精度の高いクロスを送ると、カセミロが打点の高いヘディングシュートでネットを揺らしている。

後半立ち上がり、レアル・マドリーは前半同様に試合を支配して2点目を狙うが、ベンゼマらはシュートを決め切れない。ソラーリ監督は58分、L・バスケスとの交代でヴィニシウスを投入。観衆はベテランMFにも新鋭FWにも、大きな拍手を送っている。

復調のきっかけとなったヴィニシウスがピッチに立つレアル・マドリーではあったが、ここから徐々にジローナの反撃を許すようになり、65分にはペナルティーエリア内の混戦でS・ラモスがハンドを犯してPKを献上。キッカーのストゥアニにこれを決められて、同点に追いつかれた。

同点に追いつかれたソラーリ監督は、アセンシオとの交代でベイルを投入。しかし、焦って仕掛ける攻撃は空回りし、ジローナの速攻にも苦しめられる。70分にはポルトゥにポスト直撃となるシュートを放たれ、肝を冷やした。75分、ソラーリ監督はセバジョスとの交代でマリアーノもピッチに立たせるという攻撃的な采配で、交代枠を使い切る。しかし、その直後に起こったことは、ジローナの得点だった。速攻を起点として、ポルトゥにネットを揺らされている。

終盤、必死にジローナゴールを目指すレアル・マドリーはヴィニシウス、ベイルがシュートまで持ち込むも物にできず。また90分にはS・ラモスがバイシクルシュートを仕掛けるも、足がジローナDFの顔をかすめて、2枚目のイエローカードで退場となった。10人となったレアル・マドリーは結局、同点に追いつけぬまま試合終了のホイッスルを聞いている。

ここ8試合を7勝1分け(引き分けはクラシコ)で終えていたレアル・マドリーにとってはじつに9試合ぶりの敗戦。前日にラージョ・バジェカーノを下したアトレティコ・マドリーに2位の座を奪われ、バジャドリーに勝利した首位バルセロナには勝ち点9差をつけられた。レアル・マドリーにとってオアシスとなるはずだった次の1週間は、長いものとなりそうだ。その一方で、ここ12試合勝ちなし(4分け8敗)と泥沼に陥っていたジローナにとっては、言葉通りの大金星となった。

■試合結果
レアル・マドリー 1-2 ジローナ

■得点者
レアル・マドリー:カセミロ(25分)

ジローナ:ストゥアニ(64分)、ポルトゥ(75分)


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