レヴァークーゼンに所属するドイツ代表MFカイ・ハヴェルツは、今夏のバイエルン・ミュンヘン移籍を望んではいないようだ。ドイツ誌『キッカー』が報じた。

ハヴェルツについてはバイエルンやバルセロナ、レアル・マドリーなどビッグクラブが獲得に興味。レヴァークーゼンは1億3000万ユーロ(約157億円)の移籍金を設定するなど、今夏のビッグディールとなることが期待されていた。しかし、ハヴェルツはバイエルン行きを除外した模様。選手がしばしば出場機会を与えられなくなるなど、ポジション争いに関する競争力に疑問を呈していることが理由となっているようだ。

また、バルセロナも現在のコロナ危機によって、収入が激減しているため、レヴァークーゼンの希望額に応じられる可能性は低いとのこと。レアル・マドリーにしても、ハヴェルツにそこまでのブランド力は感じていないとし、高額な移籍金を支払うことはないと伝えられている。

そのため、ハヴェルツはもう1シーズンレヴァークーゼンに残留することが濃厚に。その場合には契約を2023年まで延長し、サラリーアップに加えて高額な契約解除金も設定されるという。20歳ハヴェルツのステップアップはもう少し先となりそうだ。