マンチェスター・シティとマンチェスター・ユナイテッドが、カリドゥ・クリバリとミラン・シュクリニアルに強い関心を抱いているようだ。イギリス『インデペンデント』が伝えた。

今季プレミアリーグ3連覇を目指したが、DFラインに故障者が続出し、リヴァプールにタイトルを譲ったマンチェスター・C。ヴァンサン・コンパニの穴も埋まったとは言い難く、今夏の移籍市場でCBの補強に優先的に動くと予想されている。中でも、ナポリDFクリバリへの興味は以前から伝えられてきた。

しかし『インデペンデント』よると、新たな可能性が浮上したという。インテルはセルヒオ・アグエロとシュクリニアルのトレードを画策。スポーツ仲裁裁判所(CAS)がファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)違反によるチャンピオンズリーグ出場禁止を支持すれば、補強費用の捻出が制限されかねないマンチェスター・Cだが、このトレードに興味を示す可能性があるようだ。

一方のマンチェスター・Uだが、同メディアによると今夏のターゲットを決めかねているようで、新型コロナウイルスによる中断の影響を受ける移籍市場の動きを見てから判断するという。ジェイドン・サンチョの獲得を熱望する同クラブだが、他にもストライカーやセンターバックも今夏のターゲットに。しかし、メイソン・グリーンウッドが急成長を見せることもあり、新たなDFを優先して迎え入れる可能性が高いと伝えている。

ライバルクラブ同様に、マンチェスター・Uもクリバリには以前から強い関心を抱いていることが度々伝えられてきた。一時は1億ユーロ(約121億円)の値札が付けられていたセネガル代表DFだが、今夏には7000万ユーロ(約85億円)までディスカウントされる可能性があり、両クラブによる争奪戦が展開される可能性があるようだ。さらに、マンチェスター・Uはシュクリニアルも長期的に追いかけており、2選手がマンチェスター勢の補強候補に挙がっているという。

なおマンチェスター・Uは、スウォンジー・シティのジョー・ロドンやRBライプツィヒのダヨ・ウパメカノも今夏のオプションとしてチェックしているようだ。