ベルギーのロベルト・マルティネス監督がナポリのラジオ局『ラディオ・キス・キス・ナポリ』のインタビューに応じ、ナポリやFWドリース・メルテンスなどについて自身の見解を示した。

「ベルギー代表監督に就任して4年が経ち、次のEURO2020では優勝したいと思っている」と意気込む指揮官は、ジェンナーロ・ガットゥーゾ率いるナポリについて言及。自身の考えを示しつつ、チャンピオンズリーグではバルセロナを退けて準々決勝に駒を進むことを期待した。

「ナポリは外国人選手にとって、最高のクラブだ。選手たちは街やクラブに非常に上手く適応できる。ファビアン・ルイスはすでにスペインにおいて将来を期待される若手だったが、ナポリではさらに強い選手になろうとしている。(ホセ)カジェホンもすでにレアル・マドリーで強かったが、ナポリではさらに成長した」

「私はガットゥーゾのチームを見るのが大好きだよ。コッパ・イタリアは面白かった。バルセロナとの対戦?新型コロナウイルスにより、あらゆるものがひっくり返されたようだが、ナポリなら突破できると思う。チームは自信を持っているからね」

■メルテンスは世界最強FWの1人

続いてマルティネス監督は、2013年夏からナポリに所属して活躍を見せるベルギー代表FWメルテンスに言及。13日に行われたインテルとのイタリア杯準決勝セカンドレグで、ナポリでの通算122ゴール目をマークし、MFマレク・ハムシクの最多得点記録を塗り替えて首位に立ったことを称賛した。

「しかしドリースがナポリ史上最多得点者になるなんて考えていなかった。彼のカンパーニア州におけるキャリアは素晴らしいよ。最初は継続してプレーすることができなかったが、世界最強FWの1人になった」

「ドリースとは契約更新前に話をした。ナポリで素晴らしいシーズンを送ってきたおかげで、契約切れ間近になると多くのクラブから求められた。しかし彼の意思は残留することだった。なぜって?彼はナポリで幸せだからだよ。今や彼はクラブの歴史の一部だからね」