セリエAは6月30日に第29節が行われ、ジェノアとユヴェントスが対戦した。

前人未踏の9連覇へ向け、首位を走るユヴェントス。この試合前に2位ラツィオがトリノを下し(2-1)暫定で1ポイント差に迫られた中、残留争い中のジェノアとの一戦を迎えた。C・ロナウドやディバラらに加え、先日来季のバルセロナへの移籍が決定したピャニッチも先発に名を連ねている。

試合は大方の予想通りユヴェントスが圧倒。しかし、C・ロナウドやディバラのシュートをジェノア守護神ペリンがことごとくストップ。前半だけで5本のセーブを記録し、ゴールを割らせない。

なかなか相手守護神を破れなかったユヴェントスだったが、50分についに先制。ペナルティーエリア右手前で受けたディバラが、カットインからシュート。反応したペリンの腕に当たったが、そのままネットを揺らしている。

すると56分、ハーフエーライン付近でC・ロナウドがドリブルを開始。ボックス手前から強烈なミドルシュートを突き刺した。これでユヴェントスがリードを2点に広げる。さらに73分には、途中出場のD・コスタが3点目を奪った。

その後サッリ監督は、C・ロナウドを休ませるなど交代枠を積極的に使う。76分には1点を返されたが、リードを守り切って3-1で勝利した。セリエA6連勝を記録したユヴェントスは、勝ち点を72に。ラツィオとの4ポイント差をキープしている。