ドコモ冬春モデル、企画担当者に聞く「モテたいならどれ」?

NTTドコモ2010-2011冬春モデル28機種のうち3機種(右からスマートフォン「LYNX 3D」、iモード機「P-03C」、同「L-03C」と担当者(gooニュース)

NTTドコモの冬春モデル28機種が8日、発表された。ワンセグやおサイフケータイなど日本人が好む機能を搭載したスマートフォン2機種をはじめ、高性能カメラに電話機能が付いた機種など、ビジネスや遊び、仲間とのコミュニケーションなど、それぞれ独自の機能に特長をおいた機種が揃った。「この時期、モテたいならコレ」とドコモ社の担当者が一押しする機種など、冬春モデルの企画ポイントを担当者たちに聞いた。

■「モテたいなら3D」

「冬春モデルは『シンクロナイズ』がデザインコンセプトです」と、NTTドコモのプロダクト企画担当課長、笹原優子さんは話す。「ひとりひとりのお気に入り、ひとりひとりにマッチしたものが選んでもらえる」と言う笹原課長は、「たとえばこの時期にモテたいなら、3Dディスプレイを搭載した物珍しいスマートフォンのLYNX 3D SH-03Cがお勧め。この時期に自慢できる、モテる携帯はこれです。携帯にとって、『自慢できる』は大事な要素なので」とプッシュする。

「LYNX 3D」の企画を担当した斉藤恵子さんは、「専用メガネなしで3D動画が見られるLYNXは、撮った静止画を3D的に加工できるし、3D写真も撮影できる。新しいものが好きな人をターゲットにした、楽しいスマートフォンです」と話す。これからの季節、宴会やパーティなどで3D画像を撮ったり、2D動画を3Dにしてみんなで観たり、「LYNX 3D」をサカナに楽しく盛り上がって欲しいと言う。

NTTドコモ2010-2011冬春モデルのスマートフォン「LYNX 3D」と企画担当の斉藤恵子さん(gooニュース)

「LYNX 3D」には、日本人におなじみのワンセグやおサイフケータイの機能が搭載されている。そのため「iモード端末から移行しやすくなったと思う。スマートフォン使ってみたいけど、おサイフケータイの機能がないと……と、今までためらっていた方にもお勧めです」と斉藤さんは話す。初めてスマートフォンを使う人のための「スタートアップアプリ」や、iモード端末からのデータ移行を簡単にするアプリケーションなどが用意されている。色は白と黒のほか、女性の好みを意識した「フェアリーブルー」を用意。「初めてスマートフォンを選ぶ女性に、安心して使ってもらえる」とアピールする。あるいは、「女性に『ほら、3Dだよ』と見せてモテたい男性向きです」と笹原課長。

同時に発表されたスマートフォン「REGZA Phone T-01C」も、ワンセグやおサイフケータイを搭載しているほか、東芝テレビREGZAの技術で高画質映像が再生される。防水対応によってお風呂場でも使える、高性能の小型テレビでもあり小型パソコンでもある携帯電話だという位置づけだ。黒や濃いボルドー色に少し大きめの四角いフォルムで、働く男性を意識したという。

新しいLYNXとREGZA、そしてもうひとつの新しいスマートフォン「Optimus chat L-04C」では、テキスト・画像・音声などをWeb上に保存していつでも引き出しできるようにするオンラインメモサービス「Evernote」もすぐにダウンロードして使えるようになっている。「Evernoteはスマートフォンの世界を堪能していただくのにちょうど良いサービスだと思う」と笹原課長は話す。

一方で両機種はキーボードが付かない、タッチパネル式だ(今年7月発売の「LYNX SH-10B」は「QWERTY」キーボード付き)。このため、キーボードでスマートフォンを操作したい場合は、「Optimus chat」がお勧めだ。また、まぶしい屋外でも画面がくっきり見られる機種を求めている人は、スーパー有機EL搭載の「Galaxy S」がお勧めだという。

■iモードにはiモードならではの「モテ」

NTTドコモ2010-2011冬春モデルの「LUMIX Phone P-03C」と企画担当の新里典子さん(gooニュース)

スマートフォンばかりが注目されがちだが、iモード端末にはiモード端末ならではの、日本のユーザー目線で作り込まれた良さ、かゆいところに手が届く便利さがある——と、ドコモの企画担当者たちは口を揃える。老若男女の幅広い顧客に、それぞれ「シンクロナイズ」した商品を届けたいという、ドコモらしい発想だ。

たとえばiモード端末をずっと使いこなしてきている人で、ブログやSNSやメールに写真をよく載せる人には、「LUMIX P-03C」がお勧めだという。企画担当の新里典子さんは、「写真を撮ったらワンタッチでメールで送ったりブログに載せられる、デジカメではできない便利な機能がたくさんついている」と話す。タッチパッドではなく日本人にはおなじみのテンキーで、メールも打ちやすい。

さらに本格的なカメラ機能が欲しい人には、携帯電話にカメラ機能がついているというよりはむしろ高性能の小型デジタルカメラに電話機能を付けたと言える、「L-03C」がお勧めだという。レンズはペンタックス社製の高感度レンズで、フラッシュも光量の多いキセノンフラッシュ。持ちやすいカメラグリップも付いていて、見た目は携帯電話というよりは小型カメラだ。「あの人カメラを耳にあてて話してる、と目立てるかも知れない」と笑う企画担当の板橋通子さんは、「友人の結婚式に携帯もカメラも両方もっていくのはかさばるなあという時、これ一つで済みます」と話す。

スマートフォンに話題が集中しがちな昨今だが、老いも若きもと幅広い顧客層にサービス提供するドコモは、スマートフォンだけでなくiモード端末でも多彩なラインアップを揃えて「ひとりひとりにマッチした」機種を提供したいと考えている。

NTTドコモ2010-2011冬春モデルの本格デジカメケータイ「L-03C」と企画担当の板橋通子さん(gooニュース)

「iモードの方がカワイイとか、iモードの方がキレイとか、そういうニーズも根強くある。そういう人のために、若い女性に人気のアクセサリーブランドQ-Pot.と提携した、ビスケットをモチーフにしたかわいい機種がある。キーボードがオーロラ色にキラキラ光る、アクセサリー感覚で持てる機種もある。タッチパネルよりもテンキーの方が慣れてるし使いやすいという人もいる。スマートフォンはパソコン的な使い方が主流だが、iモードは携帯電話として機能を追求して進化してきた。今の時点ではまだ、棲み分けがされていると思う」と笹原課長。

その笹原課長がiモード端末の中で、働く男性に「すごいお勧め」とプッシュするのが「F-03C」だ。「男っぷりをあげたいなら、これです。濃い紫やブラウンの色が、人目をひきます。ワンタッチボタンを18金やアメジストに変更できたりもします。背面タッチセンサーで閉じたままアクセスできるスリムなボディに、充実した機能。もてたい人、目立ちたい人にはお勧めです。このF-03CにしろLYNXにしろ、自分なりの『モテ』を見つけられると思います」。


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