オバマ候補とロムニー候補の経歴比較 <特集・2012年アメリカ大統領選>

 民主党 バラク・オバマ候補共和党 ミット・ロムニー候補
  Photo by Joe Raedle/Getty Images Photo by Justin Sullivan/Getty Images
肩書き
  • 第44代アメリカ合衆国大統領(現職)
    • 第70代マサチューセッツ州知事(2003年〜2007年)
      誕生日・出身地
      • 1961年8月4日、ハワイ州ホノルルで生まれる。51歳。
        • 1947年3月12日、ミシガン州デトロイトで生まれる。65歳。
          家族
          • 父バラク・オバマ・シニア(1982年没)はケニア人留学生。母アン・ダナム(1995年没)はカンザス出身の白人米国人で、2人はハワイ大学で知り合う。父は1963年に単身、ハーバード大入学。1964年に離婚し、1965年に父はケニア帰国。
          • 異父妹が1人。異母兄弟8人(うち4人死没)。
          • 1992年、シカゴの弁護士事務所で知り合ったミシェル・ロビンソンと結婚。マリーヤ、サーシャの娘2人がいる。
            • メキシコ生まれの父ジョージ・W・ロムニーはアメリカン・モーターズ・コーポレーション会長、第43代ミシガン州知事、ニクソン政権の住宅都市開発長官などを歴任し、1968年大統領選予備選にも出馬。
            • 母はレノア。姉2人と兄1人。高校時代に知り合ったアン・デイヴィースと1969年に結婚。タガート、マシュー、ジョシュア、ベンジャミン、クレイグの息子5人がいる。
              生い立ち
              • 母の再婚に伴い1967年にインドネシア・ジャカルタへ移住。地元の学校に通う。
              • 1971年にホノルルへ帰国。母方の祖父母と暮らす。奨学金を得て、小中高一貫教育の有名私立学校へ入学。バスケットボール部に所属。また後に、高校時代には酒やタバコ、大麻を試してみたと認めている。
              • 高校卒業後、ロサンゼルスのオクシデンタル大学に入学。2年後、ニューヨークのコロンビア大学に編入し政治学、特に国際関係論を専攻する。1983年に大学卒業後、出版社や非営利団体などで4年間勤務。
              • 1985年にイリノイ州シカゴへ移住し、地域住民活動のコーディネーターとなる。低所得者層地区の住環境改善、職業訓練活動などに携わる。
              • 1988年に初めてケニア訪問。父方の家族と会い、父の墓を訪れる。同年秋、ハーバード・ロースクール入学。法学紀要「ハーバード・ローレビュー」の編集者となり、1990年2月には黒人初の同誌編集長に。これが全米で大きく報じられる。同年夏、シカゴの法律事務所インターンとなり、妻となるミシェルと出会う。
                • 公立小学校を経て中学からミシガン州の有名私立クランブルック・スクールに入学。妻となるアン・デイヴィースは併設の女子校の生徒。同級生をいじめたこともあると後に報道されたのはこの時代。在学中から父親の知事選を手伝い、知事就任後はインターンも。
                • スタンフォード大学入学後、モルモン教伝道師として渡仏。2年半後に帰国後、ブリガムヤング大学に入学し、アン・デイヴィースと結婚。1970年上院選に出馬した母レノアの選挙戦を応援(結果は落選)。1971年にブリガムヤング大学卒業。
                  経歴
                  • 1991年、法学博士の学位取得。シカゴ大学の法学フェローとなり、初の自伝「Dreams from My Father(邦題「マイ・ドリーム)」を執筆開始。シカゴで、住民の有権者登録活動に参加。人権・公民権訴訟を専門とする法律事務所にも参加。
                  • 1995年、自伝出版。
                  • 1996年、イリノイ州議会に初当選。
                  • 2003年、連邦議会の上院選出馬を正式表明。
                  • 2004年8月、民主党全国大会の基調演説に選ばれる(ジョン・ケリー大統領候補のスタッフが、若くて雄弁な黒人議員だという評判を聞き、抜擢した)。
                  • 「この国は赤いアメリカでも青いアメリカでもなく、アメリカ合衆国だ」と演説し、一躍全米の注目を集める。
                  • 同年11月、得票率70%で上院議員に初当選。
                  • 2007年2月10日、大統領選出馬を正式表明。
                  • 2008年8月29日、民主党の大統領候補指名を獲得。
                  • 2008年11月4日、大統領選挙で勝利。獲得選挙人数は365人(マケイン候補は173人)。全国得票率は52.9%(同45.7%)。
                  • 2009年1月20日、第44代アメリカ合衆国大統領就任。
                  • 同年1月29日、男女の賃金格差修正を支援する「リリー・レッドベター平等賃金法」に署名。
                  • 同年2月17日、世界的経済危機への対策として包括的刺激策「アメリカ復興・再投資法」に署名。
                  • 同年2月29日、イラク駐留戦闘部隊の撤退を18カ月で完了すると発表。
                  • 同年3月9日、胚性幹細胞(ES細胞)研究への連邦政府助成を解禁。
                  • 同年3月30日、米自動車産業の救済策発表。
                  • 同年10月9日、ノーベル平和賞の授与が発表される。授賞式は12月10日。
                  • 同年12月1日、アフガニスタンに米兵3万人増派を発表。
                  • 2010年3月23日、「患者保護および医療費負担適正化法(Patient Protection and Affordable Care Act)」に署名。全国民に安価な医療保険を提供することを目指すこの医療保険改革は、2009年7月から激しい議論となり国を二分した。
                  • 同年8月31日、イラク駐留戦闘部隊の撤退完了と戦闘終結を宣言。
                  • 同12月20日、「Don't Ask Don't Tell(問わず語らず)撤廃法」に署名。同性愛者は自らの性的指向を公にしつつ米軍に所属できるようになった。
                  • 2011年5月1日、米特殊部隊がパキスタンで、オサマ・ビン・ラーディンを殺害。
                  • 同12月14日、米軍のイラク完全撤収、イラク戦争の終結宣言。
                  • 2012年5月9日、同性結婚の合法化を支持(バイデン副大統領がこれに先立つテレビ出演で支持を表明していた)。
                  • 就任後の失業率は、2009年1月の7.8%から同年10月に10%まで悪化。2010年後半は9.6%。2011年は9%台で推移し、2012年に入ると8%台。9月には7.8%まで回復した。
                    • 1975年にハーバード・ロースクールを卒業後、「ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)」に入社。1977年にはBCGの同僚が創設したコンサルティング会社「ベイン&カンパニー」に転職。優れたコンサルタントとして頭角を現した後、1984年に投資会社「ベイン・キャピタル」を設立。世界有数の買収ファンドとして成長させ、1990年には「ベイン&カンパニー」CEOに。
                    • 1994年上院選にマサチューセッツ州から出馬するも、民主党のエドワード・ケネディ上院議員に敗れる。1999年にはソルトレイクシティ・オリンピック組織委員会の会長に就任。2002年大会を成功させ、オリンピックで1億ドルの利益を上げた立役者として全米的な知名度を得る。
                    • 2002年にマサチューセッツ州知事に当選。06年には州内住民全員の医療保険加入を求める皆保険制度を導入、オバマ政権による医療保険改革の下敷きとなる。
                    • 2005年に知事再選は目指さないと発表。2007年2月に大統領選出馬を正式表明。しかし予備選の主要州で敗北が続き、2008年2月に撤退した。同年11月に民主党のオバマ候補が当選したのを受けて、次回大統領選の準備を開始。2010年3月には著書「No Apology: The Case for American Greatness」を発表、ベストセラーとなる。
                    • 2011年6月に、2012年大統領選出馬を正式表明。
                      信仰
                      • キリスト教(プロテスタント)
                        • 末日聖徒イエス・キリスト教会(通称・モルモン教)

                          両候補公式サイト、goo Wikipedia「Barack Obama」、「Mitt Romney」などをもとに作成。(gooニュース 加藤祐子)


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