8/4【全日本】王者・西村と「ブッチャーvsドリー」代理戦争? アブドーラ・小林が!BANG!TV王座戦バトルに出場

8/4【全日本】王者・西村と「ブッチャーvsドリー」代理戦争? アブドーラ・小林が!BANG!TV王座戦バトルに出場

 8・27両国大会で!BANG!TV世界ヘビー級選手権試合バトルロイヤルに出場する王者・西村修が4日、神奈川・全日本事務所で会見。挑戦者としてアブドーラ・小林の参戦が決まり、西村は「凶器攻撃もありえるとして、心して戦いたい」と意気込んだ。

 PWF会長でもあるドリー・ファンク・ジュニアが創設した!BANG!TV世界王座。現在、西村が第3代王者に君臨し、全日マットでも2度のタイトルマッチを行ってきたが、夏のビッグマッチ両国大会でバトルロイヤルによる同王座戦が開催されることになった。

 挑戦者をメールで募ったところ、アメリカ、ブラジルなど世界各国から参戦要望が届いているという。そしてこの日、吉江豊、アブドーラ・小林、不動力也の出場が決まった。中でも注目は小林だ。「ドリー・ファンクに由来があってのベルトと聞いて、(アブドーラ・ザ・)ブッチャーの正式な弟子としては取らない理由がない」と名乗りを上げた小林は、「俺もグレート小鹿の旗揚げした団体の生え抜き1号としては素通りできない記念大会、勝って大会を盛り上げますよ」と燃えている。

 王者・西村はドリーの弟子で、小林はブッチャーの弟子。同席した大森が指摘したように「代理戦争」の図式となる。小林とはこれが初対決。「どのような戦法で来るのか非常に興味深い選手」と話した西村は、「凶器攻撃もありえるとして、心して戦いたい」と気を引き締めた。なお、!BANG!TV王座への挑戦者は現時点で4人が確定。岩国大会が行われる8月12日まで引き続きメールで挑戦者を募る。

【会見の模様】
▼西村「また引き続きまして防衛戦をさせていただきますけど、いつも申し上げています通り、第47代NWA世界ヘビー級チャンピオン、ドリー・ファンク・ジュニアさん、現PWF会長ですけど、ドリーさんが作られたベルトだけに、非常に重く受け止めさせていただきまして、また意味のある試合を両国というあの大きな会場でさせていただくことを非常に光栄に思っています。全力を尽くすだけです」

▼大森取締役「続々と世界各国から参戦要望のメールが届いております。こちらが翻訳してあるものなんですけど、続々と参戦要求のメールが届いております。(アメリカ、ブラジルからのメールを読み上げてから)ブラジルからも来ております」

【不動からのメール】「両国大会っていう大きい舞台でベルトに挑戦したい。出るからには必ず勝って不動力也、ランズエンドを存分にアピールしたいと思います」

【小林からのメール】「全日本45周年おめでとうございます。西村選手の持つベルトへの挑戦、ドリー・ファンクに由来があってのベルトと聞いて、(アブドーラ・ザ・)ブッチャーの正式な弟子としては取らない理由がないと思ってますのでね。勝ちますよ。俺もグレート小鹿の旗揚げした団体の生え抜き1号としては素通りできない記念大会、勝って大会を盛り上げますよ」

▼大森取締役「ドリーさんの作ったベルトの選手権試合にアブドーラ・小林が参戦してくるって、ドリー・ファンク・ジュニアとアブドーラ・ザ・ブッチャーの代理戦争になるわけですよ、これ。大変なことになりましたね」

▼西村「そうですね。凶器攻撃もありえるとして、心して戦いたいと思います」

――決まった挑戦者の中で気になる選手は?

▼西村「吉江にしろ、力也さんにしろ、パワーファイターですからね。攻め込まれないように気をつけるしかないですけど、アブドーラ・小林さんって私、試合やったことないですよ、今まで。どのような戦法で来るのか非常に興味深い選手ですね。試合が前後してしまうかもしれませんけど、ドリーさんにもぜひ本部席から見守っていただきたいかなと。へたしたら乱入もありえるかもしれない」

▼大森取締役「ドリーさんもまだまだ血気盛んですからね。アブドーラ・小林が上がってきたらブッチャーと間違えちゃう可能性もあるんじゃないですか」

▼西村「これっていつまで受け付けるんですか?」

▼大森取締役「期限決めないと。いつまでぐらいにしましょう。そうですね。(8・12)岩国大会までにしましょう」

――大森さんはこのベルトへの挑戦に興味は?

▼大森取締役「非常に興味がありますね。続々と参戦したいという選手が集まってきて、実はベルトの影にいろんな歴史を感じるものもありまして、僕も興味が出てきた部分もないといったら嘘になりますね」

――しかも王者が同世代でキャリアの近い西村選手だが?

▼大森取締役「意識するものは物凄くあります」

――西村選手として挑戦基準は?誰の挑戦でも言いわけではない?

▼西村「やっぱりドリーさんが作られたっていうのがポイントで、プロレス本来の素晴らしさ、深み、歴史、文化であり、誇りであり、そういったものを表現できる対戦相手だったり。跳んだり跳ねたりするジュニア的な、ルチャ的なベルトではないし、歴史と伝統と文化を重んじるような。またそれを表現できる選手に出てもらいたいですね。そういうベルトにしたいし。ベルトのデザイン自体がドリーベルトなんですよね。ドリー・ファンク・ジュニアが持っていた時のNWAベルトのデザインですから。そういった意味でもどんどん進化するばっかりがプロレスじゃない部分で、今こそまたプロレスの素晴らしさ、格であり誇りであり、そういうものを改めてアピールしたいですね。いい意味のプロレスをまた表現したいですね。昔ながらの伝統的なプロレスを。そういう意味でも私と同じ試合じゃないんですけど、カブキさんがご出場になられたり、プロレスの名人、達人と言われているヒロ斉藤さんがお出になられたり、機会があれば、そういう人たちと、今回はバトルロイヤルですけど、1対1なりじっくりそういうプロレスをやりたいと思います。いろいろメールとかで大変光栄なことですけど、アメリカから、ブラジルからっていうのは。どれだけその意味がわかってらっしゃるのか、わかってないのかわからないんですけどね。そういう意味でこれこそが歴史と伝統のプロレスというものをバトルロイヤルの中で表現できたらなと思います」

――改めて!BANG!TV王座への興味は?

▼大森取締役「今の西村さんのお話を聞いていたら食指が動かされる部分っていうのは出てきますよね」

――8・11博多大会でGAORA王座を獲ってダブルTV王座戦を実現できる可能性もあるが?

▼大森取締役「そういう野望も十分視野に入ってきますね」

▼西村「それはまた面白いんじゃないですかね」

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